2024年1月19日
カーテンレールでできる省エネ
2024年1月がスタートしました。
20日は「大寒」です。 暖冬といわれていますが、まさに寒さはこれからが本番です。
お部屋の中もしっかり寒さ対策をしていきたいですね。
特に「窓」は熱の出入りが多く、外気温の影響を受ける場所となりますので、
省エネアイテムを上手く活用することにより暖房熱を逃がさない、冷気を入れない節電対策が行える場所です。
そこでカーテンレールでできる暖房効率UP、省エネ効果の方法をご紹介します。
1. カーテンをサイドまで覆う
カーテンをサイドまで覆うことで、暖気を逃がさない、冷気を入れない効果があります。
さらに光漏れも軽減できる効果があります。
デザイン性のあるキャップなら、見た目もきれいにカーテンをサイドまで覆えます。
2.カーテンレール上部をふさぐ
カーテンの上に「カバートップ」というものを利用したり、レール自体を天井付にすることで、
カーテン上部からの冷気の侵入を抑え、暖房熱を逃がしません。
天井付ブラケットを使用して天井面にぴったり施工できます。
窓全体を覆うことで、暖房効果がアップします!
窓の省エネ対策は暖気を逃がさない、冷気を入れないが基本です。
ちょっとした工夫で、寒さを乗り切りましょう!